藏品

明治时期 鹭脚烧 中川鹭脚 煎茶茶杯

Sold Out

口径:7cm   底径:3cm   高:3.5cm   重:63g  

鷺脚焼
無傷、箱なし、口縁に窯の中でできる埃跡有り、割れや欠けは見られません。
陶印は高台中央にあります。
現代のものではありませんのでそれなりの古さが有ります。

中川鷺脚
兵庫県姫路の中川勇次郎(生没年不明)が1877年に姫路東山焼の後継会社「永世舎」に入り、その陶工であった柴田喜平(柴田鴨脚)に師事して陶技を修め、その後、1881年に姫路市小姓町に中川鷺脚と号して独立。
糸引村兼田の土を使って手捻りの急須、茶器、花瓶などを焼成し南画山水や蟹などを装飾として用いた。