藏品

孝龙窑 林孝太郎 志野烧 茶杯

Sold Out

口径:7cm   底径:7cm   高:8.2cm   重:246g   连盒总重:400g  

志野焼
共箱(杉箱 少し汚れあり)、陶歴付、作品の使用感なく状態良い、高台に石はぜの窯傷あります。
陶印は高台中央に「こ」とあります。

林 孝太郎
1940(昭和15)〜1981(昭和56)
岐阜県出身、高校卒業後は岐阜県陶磁器試験所で加藤孝造に陶法を学び、その後、実家の美濃焼窯元「孝竜窯」での大量生産を通して腕を磨き、更に、独自に志野、黄瀬戸、織部などの伝統技法を研究し作家として日本伝統工芸展をはじめ朝日陶芸展、中日国際陶芸展などに出品・入選を重ね、日本橋・横浜高島屋などで個展を開催。
実力派美濃焼作家として評価され将来を嘱望されていたが1981年に41歳の若さで夭折。
なお、弟に現代陶芸で高い評価を受ける林正太郎がいる。